面白いから笑うというよりは、笑うから面白いのでしょうね。
私はよくツボにはまること多く、笑いの範囲が広いとも言い、中心が少しズレているらしいけども、1日一度は自然と笑えます。
そのほとんどは人と話しているときです。口調のリズムとか、動作(ジェスチャー)とか、内容以外が面白いこともたくさんあるのですが、
何が面白いのかということを真剣に考えたとしたら笑えないんですよね。
だから、笑うことって能力としてみたら高等ですよね。
でも相手を笑顔にするというのはもっと凄いことですよね。
私自身は自分にユーモアのセンスがあるとは感じないので、面白いことって普段あまり言えない方かなって思います。
世の何万のブログをみた訳ではないけれど、そのブロガーさんに面白い人はたくさんいて、
同様の「おもわず笑ってしまう」面白い記事は、真似ながら書けばスキルが自然と身について書けるようになるかも知れません。
テーマは極めて本質的なものを扱いながら、
文章のリズムは肩の力を抜くような効果を以て、
感覚的なバランスを考えているような人もいます。
ただ、私は自分の文章は人に受けるかどうだろうナド考えず、でないときっと
書いていても億劫になるだけだと思うから、
あんまり堅物な雰囲気にならないように気をつけて、
自他ともに公開する日誌になれていこうと思っています。
デジタルでもアナログでも、自分の記録としてのそれは何年か書き続けていますが、
気持ちの整理を主な目的として書くことが多くなって、
生まれ変わるために?自分の本音と向き合うようにしてからは尚更
問いつめ、書いて、問うを繰り返すから、人様にお見せすることはないけど改めて
ブログとして意識すると「私の文章、別に笑えるものではないな」って、
ちょっと気になると言えば気になるのです。
やっぱり、誰かに好いてもらえること私は嬉しい。
自分に言うのです、
自分の気持ちなのに以前は気恥ずかしいことでした。
けれど素直に今は思います。